胃腸内科は、食道・胃・十二指腸・大腸などの消化管を専門的に診療します。対象とする疾患は多岐にわたり、胃腸炎などの急性疾患から胃がんや大腸がんなど命に関わる重大な疾患も存在しています。日本人の死亡原因で一番多い病気はがんで、なかでも胃がん・大腸がんは男女ともに臓器別の死亡者数が上位を占めています。初期の胃がん、大腸がんは無症状ですが、病期(ステージ)が早期であればあるほど完治する可能性が高くなります。当院では適切に検査を行うことで疾患の早期発見および鑑別を行い、丁寧な治療を実践しております。
お腹の症状でお困りの際は、我慢せずにお気軽にご相談ください。

胃腸内科